同人、マンガ、アニメを中心にオタク文化とデザインの関係性を探ります。
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20_ オタクブックス 今すぐサイトに行きたい方は上をクリック。
あれよあれよという間に本当にもうすぐコミケ。
「更新遅いよ」と言われても返す言葉もありません。
どうせ言われるのなら、らき☆すたのかがみさん
あたりがいいのですが、そうもいかないのが現実。
話それましたが、申し訳ありません。
とにもかくにも特設ページをつくろうと作業しているうちに、
9月に公開して以来サイトの方が延々とほったらかしだったので
この際全面的にリニューアルしてみました。
ついでにメモみたいなものもつけたのでこれからは
一応あっちに全面移行です。RSS使っていた方はすいません。
ブログの知識が皆無に等しいんですが、
ヒマをみつけてサイトの方にも作れたらと思います。
こっちの方のブログに関しても残しておきますので
「シャナがあと5分で始まるけど何一つやることがない」
なんて時に見て頂けたらと。
というかこっちの方もなにかうまく使えそうならサイトの方に
組み込みますのでよろしくどうぞ。
さて積もるオタク話もあることですし、
サイトやら本の詳しいお話はあちらの方で。
それでは新サイトの方にまっすぐGO!(お気に入り)
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あれよあれよという間にもうすぐ冬コミ。
何やらその前に、大きな木に飾り付けをしたり、
赤い服の老紳士がプレゼントを届けたりする
イベントがあるらしいのですが、
よく知らないので冬コミの準備に専念したいと思います。
さてその冬コミですが、せっかくなのでなにかイベント限定の
購入特典というかオマケをつくろうかと思考中。
今思いついた「オタク的萌える紙見本帳」なんかどうだろう。
しかし果たしてこんなものに需要があるのか。
いや、むしろオマケなんだから深く考える必要ないのでは。
なんて考えている次第です。
投げやりという訳ではないのですが、リクエストとかあればどうぞ。
まあ、これを投げやりというのかもしれない。
さてコミケ繋がりで小話を一つ。
自分が参加するのは31日なので29日には冬コミに一般参加しようと
思っているわけですが、冬コミは初参加なので果てどれくらい
防寒すればいいのか、はたまた会場内はTシャツ一枚で歩ける
くらいなのかも知れない。(勝手なこと言って申し訳ありません)
そんな29日にとりあえず買おうと思っているのが
オタデザさんのところでも紹介されていた「Ni」という同人誌。
サイトの方にゲーム雑誌「CONTINUE」に影響を受けていると
書かれていたんですが、自分もまさに影響を受けていたり。
「CONTINUE」という雑誌はA5の変形サイズなんですが、
そのサイズの中での誌面のデザインは見事。
B5サイズが主流の同人業界ではA5サイズというのは割と嫌煙されがちですが、
A5サイズというのはB5よりもさまざまな表現に適していると思いますし、
実際「CONTINUE」はそのよい例といえるのではないでしょうか。
余談ですが「わたしのおにいちゃん」もA5サイズ。
そんな中で今回のオタクブックス第0号も、そういったB5サイズが主流の
同人業界の固定概念を崩し、安易にB5を選ぶのではなくA5でもこういった
表現ができるということを伝えるべくA5サイズという形をとりました。
一応補足ですが、決してB5サイズが悪いと
いっているわけではありませんのであしからず。
あと「固定概念を崩す」というのはかなり大げさでした。
すいません、そこまでの本かどうかは定かではないです。
さて、また近々更新すると思いますのでとりあえず今日はこの辺で。
19_ ダンボー こういうピクトグラムがあったらいいかもしれない。
仕事が一段落しましたー。
そうだアキバに行こう。いや行かねば。
なんだかわからないけれど行かなければならない気がします。
そんなこんなで唐突ですがアキバのお話。
というか里見さんのお話。
着いたら着いたでうろうろとして海洋堂のアンテナショップへ。
そこにはこれでもかというくらいの「ダンボー」が。
そういえばもう「リボルテックダンボー」が出てたみたい。
さっそく里見さんのお仕事をみるためパッケージを拝見。
当然なんですが、やっぱりいいデザイン。
段ボール素材をイメージしたクラフトのパッケージに
「!」マークと「ダンボー」の顔の抜き加工、
白インクで印刷されたタイトルやテキストのすっきりとしたレイアウト、
オビにあるコピーも含めて遊び心と一部の隙のないデザインはさすが。
ただ何より驚いたのが海洋堂の店頭に置いてあった
「リボルテックダンボー」の配送用段ボール。
これに関しては里見さんのデザインかは分かりませんが、
なんと配送用の段ボールにもダンボーの顔が印刷されており、
それ自体で各店舗がダンボーを作れてしまうという遊び心。
だた捨ててしまうだけの段ボールにまでアイデアを詰め込んだ
このデザインには驚かされました。一応参考画像はコチラ。
さて、今度はとらのあなさんで今更ながら「日常」の1巻を購入。
いやスゴイ、これも参りました。目次のデザインが秀逸すぎる。
それと2ページ目のタイトルの組みとサイズも絶妙。
本を開いた時に扉ページがなく、いきなり本編が始まるのも
「日常」というマンガの唐突さをコンセプトにした装幀なのかと思います。
そういえば、作者のあらゐけいいちさんは
以前話に出したスタジオボイスに今月号でも
特集されていました興味のある方はどうぞ。
それと帰りに立ち寄った書店で「よつばとひめくり2008」
のB6サイズのチラシを発見。早く予約しなくては。
と、こんな里見さんづくしの1日でした。
さて話は変わって、少し評論本のお話も。
もうすぐ特設ページが作れると思うのですが、
とりあえず第0号の特集は「シャフト×新房昭之」です。
以前にもこのブログの方でいろいろと書いてはいますが、
今回はさらにそこを掘り下げるという余計な事をしてまで
本ならではのビジュアル的アプローチでシャフトと新房監督の
アニメデザインに触れていこうという内容になってます。多分。
それとここであらかじめ言っておきますと、
今回の第0号には「アニメ画像」は一切ありません。
というか文章ばかりです。ここに宣言します。
なんというか今度のオタデザさんの新刊と
真逆をいくコンセプトなのでいいといえば、いいわけないですよね。
といっても全ページ文章だけというわけではなく、
本の内容の三分の一くらいはデザイン寄りのページになってます。
これも実際見て頂かないと分からないとは思いますが、
シャフト作品を使っての「こういう方法もあるのか」という
デザインでの新しい提案みたいなものにしてみました。
まあ、恐らくそんなに大層なものではないですのであしからず。
ですが、シャフトのアニメ界における実験的手法やデザインアプローチに
通じる所もあり、なによりこのサークルのコンセプトである
「オタク文化のデザインの可能性を広げる」という意味では、
今までにない評論同人誌になっているとは思います。
とりあえず、現在冬コミ当日に向けていろいろと準備中ですので
よろしくお願いします。
あー久しぶりにエロゲーがやりたい。というか「ピリオド」がやりたいです。
というわけで先ほど評論本の入稿が完了しましたー。
終わった…仕事はまだ終わってませんが。
ともかく今現在「まっすぐGO!」と言い出したいくらいの
修羅場ですが、あと一週間くらいで一段落するので、
そこらへんで本の方の特設ページなんかも作りたいと思います。
それと冬コミの詳細ですが3日目の「西ゆ 09b」です。
コミケに受かった事を喜ぶあまり詳細をお伝えしていなかったので。
それと、ここまで書いてピンと来た方には風子さんの
ヒトデを差し上げたいくらいですが
実はこのブース、隣は「オタクとデザイン」さん。
まさかと思って何度も確認したんですが、今持っている
サークル通行証が偽物でもない限り真実かと。
このサークルを始めるキッカケがオタデザさんの影響だっただけに
まさか隣の配置になるとは夢にも思わなかったです。
しかもこんな初参加で。
最初はものすごく嬉しくて一人テンション上がっていたんですが、
時間が経つにつれ、ものすごいプレッシャーが襲ってきてしまってます。
今回の冬コミでもオタデザの染谷さんはお仕事で
お忙しいのにすごいもの作ってきそうで期待しております。
というか、染谷さんの本はきっとすごいので
正直、うちのサークルの本を見せるのが恥ずかしい。
隣に並べるのが申し訳ないですよ、ホント。
そうだ!染谷さんに頼んでオタデザの本を買ってくれた方に
うちのサークルの本をオマケで付けるのはどうだろうか。
なども検討しましたが、逆にご迷惑になるので却下。
ともかくお隣と言う事でオタデザさんのブースに寄った
ついでに横目でチラッと見て頂ければと思います。
なんだかんだで当日はすごい楽しみですよ。
本の詳細に関しては冬コミ1週間前には
お伝えできるかと思いますので、よろしくお願いします。
今回は小話無しですが、「クラナド」の予告が毎回すごくいいです。
あと「ひだまりスケッチ」と「さよなら絶望先生」
のアニメ2期が楽しみだったりもします。
それでは、まっすぐGO!
ようやく評論本の作業。
というか、「まだ入ってなかったのかよ!」と突っ込みが
多数ありそうですが、すいません。
企画などは固まっていたので今から取材やら編集作業です。
そういえばあまりに修羅場すぎてご報告できなかった
コミティアの件、結局チラシは配れずじまい。
探してくれた方多分いないと思いますが、申し訳ないです。
一応データはあるのでコチラの方で近々画像は公開したいと思います。
ともかく本を仕上げるのが先決です。
進行状況といいつつこんな感じ。
詳しい内容は完成してから、ドドンとおしげもなく
後悔するつもりですのであしからず。
さて、これだけだと全くオタクらしさのカケラもないので
もはや恒例となりつつある小話。
最近では日曜の朝の日課となっている「ハヤテのごとく」。
この前ふと思い出したのが、この「ハヤテのごとく」のラジオCM。
CMの中で執事アニメと言っていたので当時は
女性向けなのかと思っていたあの頃。
にしても今思うとすごい媒体を使っているなと感心。
たしか深夜ラジオで放送していたのですが、
広告費が安いとはいえこの媒体をアニメ告知に使うのはさすが。
さすがといえば、これもいずれ詳しく話しますが、
AQUAPLUSから発売された大ヒットゲーム『ToHeart』広告展開。
大抵がゲーム店などの店頭ポスターや雑誌広告で展開する中、
この『ToHeart』は大胆にも中吊り・窓貼りステッカーなどの
車内広告と駅張り広告という異例の大規模展開を
することで注目を集めました。
しかも山手線とあれば多大な金額がかかるはずですが、
それができるのもやはり大手であるAQUAPLUSならでは。
参考に画像があるのでコチラから。
さて、今回はこんな感じです。
本当は以前のようにしっかりとテーマを決めて書きたいんですが、
今はホントに修羅場なので冬コミ後には再開したいと思いますよ。
それでは作業に戻りたいと思います。
ではまた!