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同人、マンガ、アニメを中心にオタク文化とデザインの関係性を探ります。
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06_ チビッコ先生  もう似てなさすぎですね。以外と都さん好きです!


ご無沙汰しております。更新が遅れてしまい申し訳ないです。
なかなか本業の方とやりくりしていくのは大変ですね。
お詫びといってはなんですが、今週は頑張って
2日おきに4回更新して夏コミとかについても
書いていきたいと思いますので、軽い感じでご期待ください!


さて、今回は「ぱにぽに」や「さよなら絶望先生」などを制作している
アニメーション製作会社「シャフト」さんについて
いろいろ書いていこうと思います。
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04_ クロさん  きゆづきさとこさんすごく好きです。色彩感覚が天才ですね。


ご無沙汰してます。なんとか更新できました。
それにしても今期のアニメは面白いのが多いですね。
時間あればそれについてもお話したいと思いますよ。


さて、前回は「ライトノベルとコミック装丁」というテーマで
いろいろ書きましたが今回もその続きです。
第2回の今回はコミック装丁を中心にお話していこうと思います。

04_ キノさん  毎度の事ながら似てないですね。ティーにすればよかったかな。


お久しぶりです。また大分間が空いてしまいましたが、更新です。
さて、今回は2回に分けてライトノベルとコミックの装丁、
それとそれらの広告展開とマーケティングについてもお話できたらと思います。
前半の今回は主にライトノベルに関してが中心です。

03_ ひなたさん  ゲームオリジナルですがすごく好きです。しかし似てないですね…


一週間ぶりの更新です。申し訳ありません。
さて前回も告知したとおり、今回も「らき☆すた」について
いろいろと話していきたいと思います。


前回は軽いメディアミックスの話から本編の事に触れていきましたが、
今回はそのメディアミックスが成功した展開のうまさと
そこに関連するマーケティング、その他もろもろのお話です。

02_ こなたさん  版権モノなんてほとんど描いたことないので全然似てないかも。


6月の更新から大分間空いてしまいまいて、申し訳ないです。
これからは頻繁に更新していきたいと思いますのでご勘弁を。

さてさて今回は今大人気の「らき☆すた」についてです。
知ってる方も多いと思いますが、ジャンルでいうと「ゆるゆる系萌アニメ」でしょうか。
後の方でも書きますが、原作はコンプティークなどに連載されている
4コママンガですね。


さて今現在放映中の「らき☆すた」なんですが制作は
「涼宮ハルヒの憂鬱」で注目を受けた京都アニメーションさん(以下:京アニ)で、
自分も「涼宮ハルヒの憂鬱」の完成度には感動して、
すぐに名前を覚えてたくらいです。


まず全体のことから話していきますと、この「らき☆すた」はメディアミックスで
かなりの成功を収めたといってもいいと思います。
みなさんもご存知のあの主題歌は、アニソンにも関わらず
オリコンの2位にランクインしましたし、
ゲームにいたっても同じく萌え系のゲームにも関わらず、
ファミ通ランクで5位に入っていました。
こういった萌え系のアニメゲームはたいていの場合、
PS2のシュミレーションものが大半を占める中、
DSという今一番シェアを占めるハードを選択し、
萌えと脳トレの要素を合わせたコンセプトがうけ、
今回のヒットにつながったのではないかと思います。
個人的には声優のキャストがかなり豪華なのもあるかもと思ったりしてます。
あと特典の多さとかも。


さてさて、いつまでたってもアニメ本編の話に入らないので切り替えます。
やはりまずデザイン面で注目すべきはオープニングです。
今回「らき☆すた」が放映開始されるにあたり制作が京アニだと知っていたので、
いったい今回はどんなオープニングを持ってくるのかと期待していましたが、
いい意味で予想もできないくらい裏切られたというか、
あんなのだれも想像できないですよ。
ハルヒのエンディングで使っていたダンスというか振り付けは
放送時かなり好評だったみたいで、
今回はさらにグレードアップして、よりスピード感出てましたね。


それとデザイン的によいと思ったのは、テロップがタテ組みの明朝体だということ。
ハルヒの時もタテ組みを使ってたと思うのですが、
京アニさんはホントうまいなと感じました。
元々ハルヒにしても「らき☆すた」にしても原作のロゴはタテ組みなのですが、
そうはいっても進んでテロップをタテ組明朝にはまずしたがらないと思います。
それをなんの違和感なくオープニングに組み込めるのはさすが。


ロゴの方も原作と恐らく形は同じですが配色を変えてバランスをとってますね。
そこで注目すべきは配色で、この「らき☆すた」はオープニングに関わらず
全てにかんして彩色にかなり気を使っていると思います。
最近のアニメは色の使い方がその作品のクオリティに大きく反映される中、
「らき☆すた」はゆるゆるの言葉通り、ほぼビビットで原色に近い色は使わず、
やわらかいトーンの色を全編に使い世界観を確立してると思います。


本編の方はというと、監督交代とかあったみたいですが
ついついおもしろくて見てしまいますね。
最初は割りとゆるめに見てたんですが、
だんだんと中毒になっていくような不思議な感覚で、
原作コミックスもついに全巻買ってしまいました。
はやくひよりさん本編に出ないかな…


とまあ、乱文だったりする部分あったかも知れませんが、
ここまで読んで頂きありがとうございます。
それで次回はというと以外に長くなってしまったので、
次も「らき☆すた」の話をしたいと思います。
ペース配分考えず申し訳ないです。
それでは今度は近いうちに更新しますのでよろしくお願いします。
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